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健康診断
学生の健康診断
（１）定期健康診断
学校保健安全法で定められており、casitabi では毎年４月に学生の定期健康診断を行っています。この健康診断は、学校保健安全法で義務づけられたもので、疾病の早期発見や予防、自己の健康管理を目的として行っています。学校生活に支障をきたすことのないように、毎年必ず受診してください。健康診断の日程については、あらかじめ掲示により通知します。
特に新入生は、健康状態を入学後できるだけ早く明確に把握する必要があり、必ず受診してください。検査項目
身長・体重測定、血圧測定、尿検査、視力検査、胸部Ｘ線検査、内科診察、健康診断問診票などの調査用紙への記入
胸部Ｘ線検査について
胸部Ｘ線検査は必須の検査ではありませんが、介護等体験実習で福祉施設に行く場合や就職内定時に提出する健康診断証明書のほとんどに胸部Ｘ線検査の結果を要することになっていますので、必ず受診してください。
なお、定期健康診断直近に別途胸部Ｘ線検査を受けている場合などは、検査を省略しますので、申し出てください。受検時の注意事項
・健康診断の実施場所や時間については、３月中に掲示します。
・男女によって時間帯が異なりますので注意してください。
・当日は脱衣しやすい服装（絵柄のない無地のＴシャツなど）を準備してください。
・研究生、科目等履修生の方は対象外で受検できません。健康診断証明書の発行
健康診断証明書の発行は、データ処理作業の関係から、５月以降となります。保健管理センターで発行を申し込んでください。受診していない場合には、介護等体験実習や就職活動、課外活動などで必要となる健康診断証明書は発行できません
検査結果で異常所見のあった場合
再検査や精密検査が必要な場合は、保健管理センターから個別に連絡します。
（２）特別健康診断
放射線取扱者に対する健康診断
他大学や他機関研究所において素粒子実験等を行った者を対象に特別健康診断を行います。指導教員を通じて連絡しますので必ず受診してください。
特定化学物質及び有機溶剤取扱者に対する健康診断
該当者には別途連絡します。
（３）新入生ＣＭＩ問診
健康診断当日に配布する「ＣＭＩ健康調査表」を保健管理センターまで提出してください。
教職員の定期健康診断
定期健康診断は労働安全衛生法で規定された健康診断で、教職員の方は受診するように義務づけられています。人間ドックなどで別途健康診断を受ける方は、定期健康診断にかえることができます。
検査項目
胸部レントゲン撮影 尿検査 血圧検査 内科検診 メタボリックシンドローム検査
胃部レントゲン検査（４０歳以上および希望者） 血液検査 便潜血反応検査（４０歳以上および希望者）
心電図検査受検時の注意事項
健康診断の実施場所や時間についてはあらかじめ掲示します。
男女によって健診の時間帯が異なりますので注意してください。健康診断結果の通知
健康診断が終了後、１ヶ月以内に健康診断を委託した医療機関から個人宛に結果が通知されます。
結果に所見のある方は、再検や精検を勧められることがあります。
健康診断結果に関する相談は、保健管理センターまでご連絡ください。
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